その他の外構・エクステリア
タイルやアプローチ、ガレージやガーデニングなども幅広く対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
石工事
玄関から公道までの道のりを“アプローチ”といいます。ここに意匠性の高い石を敷き詰め、デザインすることも可能です。
タイル・左官工事
建物の庭に設置する床面や、デッキ側面にタイル材を貼り合わせて作ったものがタイルデッキ。また左官工事とは、主に装飾を目的とした仕上げ工事のこと。
ガレージ・物置
大切なものを室内で保管したいけどスペースがない…。そんな時に便利なのがガレージ・物置。
ガーデニング
住まいにお庭がある方もそうでない方も、“ガーデニング”にご興味をお持ちの方はいらっしゃることと思います。
いってきますと
ただいまを彩るアプローチ
玄関から公道までの道のりを“アプローチ”といいます。
ここに意匠性の高い石を敷き詰め、デザインすることも可能です。様々なサイズの石をランダムに並べたようなテクスチャを生み出す自然石乱貼り施工。玄関まわりのアプローチを彩ると、お出かけやご帰宅もより楽しみが増えそうですね!
自然石乱貼り施工
大きさ・形・色の異なる自然石を使い、敷き詰めて、デザイン性のあるアプローチを彩る施工法のひとつが“自然石乱貼り施工”です。 使用する石の種類や色味によって様々なテクスチャを生み出すため、玄関周りの外構工事として人気です。 しかしただランダムに配置するのではなく、きちんと綺麗に敷き詰めることがポイント。 ここでは石と石の“隙間”が重要になってきます。 綺麗な石貼りはこの隙間が均一になっており、専門の職人でなければ難しいとも言われています。
リンクストーン
細かい砂利を樹脂で固めて敷き詰めるリンクストーンは、スピード勝負になります。 まず砂利とウレタン樹脂を混ぜ合わせるのですが、この際にも硬化は進むため、30分以内に塗り終えるのが目標。 また工事を成功させるポイントは“天候”です。 リンクストーンは雨に弱く、濡れると硬化してしまうため、雨天時や雨が降った翌日は工事の延期が推奨されます。
【施工の流れ】
1. 下処理
施工箇所を掃除し、プライマーを塗布します。
リンクストーンの剥離を防ぐため、この工程は欠かせません。
2. 混合
化粧砂利とウレタン樹脂を混ぜます。
この際にも硬化が始まるので、手早く均一に混ぜ合わせるのがポイント。
3. 塗り
施工箇所に乗せ、金ゴテで薄くのばしていきます。
凹凸が生まれないよう丁寧かつ迅速に、厚み約1センチまで施工します。
均一に塗れたところで硬化を待ち、完成となります。
リンクストーンの魅力は、水はけのよさと歩行感に優れる点です。
また石の種類によるテクスチャの美しさと強度を併せ持ち、今やアプローチに欠かせない舗装材となっています。
タイルデッキで
お庭を更なる憩いの場へ
建物の庭に設置する床面や、デッキ側面にタイル材を貼り合わせて作ったものがタイルデッキ。
また左官工事とは、主に装飾を目的とした仕上げ工事のこと。
タイルデッキのメリット
・高い耐久性
ウッドデッキと比較しても、自然環境から受ける大きな劣化はありません。
腐食もなく手入れがしやすいという点もメリットでしょう。
たとえばガーデニング用プランターなど、水気のある物をデッキの上に置く場合はタイルデッキがオススメです。
・タイルのもつ高級感
和風・洋風・モダン・カントリー風など、異なるテイストにも幅広く対応できるのがタイルの強み。
サイズは5~30cmまで選べ、カラーも豊富です。
お好きな色を組み合わせてモザイク調に仕上げることも可能となっています。
タイルデッキのデメリット
・温度の影響を受けやすい
ウッドデッキも夏場は表面が高温になりがちですが、タイルはそれ以上高温になる場合も…。
決してメンテナンスフリーな設備ではないので、表面の洗浄やタイル目地の定期点検など、ヒビ割れを発生させないよう注意が必要です。
・雨、雪の日の転倒事故
タイルは表面が濡れると滑りやすくなります。
冬場の積雪や凍結は非常に危険ですので、滑り止め仕様のタイル材を選んだり、テラス屋根を設置するなどして安全面も考慮おきましょう。
日本の伝統技術、左官工事
主には装飾や保護を目的とした仕上げ工事のことで、モルタル・漆喰・繊維などを壁や床の仕上げに塗る専門性の高い工事です。たとえば「土壁塗り」といってもその種類は様々。 塗る回数を変えて色味を微妙に変化させたり、「漆喰塗り」も2色使いや模様を付けるなど、職人の技がアートに生まれ変わります。 近年では“自然素材で環境に優しい”という点に定評があり、居間や寝室などの仕上げに採用されることも多くなってきた左官工事。 実はタイルや石工事の下地をつくるのも、左官工事の役割なのです。
屋外に放置していても
まとめて保管!
大切なものを室内で保管したいけどスペースがない…。
そんな時に便利なのがガレージ・物置。用途や目的に応じて最適なものをご提案いたしますので、価格やデザイン・大きさなど、お客様の住まいに合う逸品をお選びください!
屋外に置けない大切なもの…盗難、雨風、紫外線からしっかり守ります
バイクや自転車、趣味のもの…。 「できれば室内にしまっておきたいけど、そんなスペースがなくしぶしぶ屋外に置いている」 「でも屋外に置いておくのは実は心配で」 そんな方にオススメしたいのが“ガレージ・物置”の設置です。 車用やバイク用はもちろん、最近ではその大きさやデザインも豊富なガレージや物置が多数登場しています。 屋外に物を置く懸念点は、やはり盗難や自然環境から受ける被害。 室内にスペースがない場合は屋外に物を置きがちになってしまいますので、お客様の大切なものを守るために、ガレージ・物置の設置は有効です。
物置みたいな印象が嫌だ…ガレージハウスはいかがでしょう?
“ガレージハウス”とはガレージと住宅が一体になった建物のこと。 居住空間とガレージが繋がっているため、行き来がしやすく趣味の空間にすることも可能です。 土地の狭い都心部で多くみられ、1Fをガレージと玄関、2Fより上が居住空間という構造が一般的。 「私は車を持ってないから…」 そんな方でも用途幅が広いのがガレージハウスの特徴です。 バイクや自転車・趣味で使うものの収納や、単純に物置としても使えます。 車をお持ちでない方は「居住空間をスッキリと、ガレージで整理整頓」という使い方はいかがでしょうか?
住まいに豊かな景観を生む
お庭のリフォーム
住まいにお庭がある方もそうでない方も、“ガーデニング”にご興味をお持ちの方はいらっしゃることと思います。
また「使う庭」なのか「観る庭」なのかで、完成後のイメージと相違なくお庭のリフォームが叶うことでしょう。当社はお庭のガーデニングスペースの確保や雑草で生い茂る庭のリフォーム、人工芝の施工なども幅広く対応が可能です。
あなたのお庭は“使う庭”?それとも“観る庭”?
「庭はあるけど手つかずで雑草が生い茂っている」 「玄関周りにちょっとしたガーデニングスペースを作りたい」 「庭で本格的にガーデニングを楽しみたい」 「庭を鑑賞スペースにしたい」 住まいのお庭は私たちに心のゆとりやリラックス効果をもたらします。 ご自身での家庭菜園やガーデニング・観賞用スペースなど、住む人によって使い方も十人十色。 大切なポイントはご自身が“使う庭”なのか、“観る庭”なのかを明確にしておくことです。 使う庭であれば動線を考え、観る庭であれば視線を考える。 そうすると完成後のイメージと相違なくお客様だけの理想のお庭ができあがることでしょう。 たとえばアプローチや居住空間からの行き来はどうか。 外からの視線はどうか。人に観せたい空間なのか。 そういったポイントを意識しておくと、より素敵な空間に生まれ変わります。 また植栽をする場合、樹木・草花の成長を加味したデザインも視野に入れておくとベスト。 「成長しすぎて…」といったお悩みを解消し、長く楽しめるお庭になります。 テラスやウッドデッキなどと組み合わせれば雰囲気のいいデザインに。 水気が多い場所にはタイルデッキと組み合わせることで、お手入れも楽なものに。 「自分はどんな使い方をするかな?」を明確にリフォームを楽しみましょう!
気軽に緑を楽しめる人工芝施工
「庭はあるけど雑草が生えるのが嫌だ」 「日々のお手入れが大変で」 手入れに時間を取られずに済む方法のひとつが“人工芝”の施工。 人工芝であればお手入れも管理も楽で、冬でも青々としたお庭を楽しめます。 また人工芝の施工は、場所を選ばない点が魅力。 土・砂利・コンクリート・アスファルトなど、状況に応じた施工方法をご提案させていただきます。
【一般的な施工の流れ(下地が土の場合)】
1. 下処理
雑草が生えている場合は草取りから始めます。
根が残ってしまうとまた生えるため、土を掘り起こして丁寧に取り除きます。
2. 土を固める
専用の機械で平らな地盤を形成します。
地盤によっては砕石を敷き詰めます。
3. 防草シートを敷く
草が生えてこないよう防草シートを敷き詰め、隅を地面に固定します。
間は隙間が生まれないよう重ねて固定します。
4. 人工芝を敷く
防草シートの上に人工芝を敷きます。
隅は等間隔で地面に固定。打ち込んだ釘や切れ目が全く見えないようこだわります。
5. 継ぎ目の接合
人工芝の片側に仮テープを貼り、接合時に人工芝が巻き込まれないよう防止します。
継ぎ目の下は、強力な人工芝用の両面テープで固定します。
6. 継ぎ目の施工
仮テープを元に両方の芝が完全に真っ直ぐになるよう調整します。
その後仮テープを剥がし、2枚の人工芝をU字釘でまたいで固定します。
7. 仕上げ
継ぎ目を分からないようにし、芝目を整えてゴミが撤去できれば完成です。
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